水中顔フレーミング

撮影者が顔を水につけなくても、水中の人物の顔を自動で撮影できます。

  1. 撮影画面
  2. 設定ボタン3(
  3. 場面を変える
  4. を選ぶ
  5. 設定ボタン4(

水中で撮影するときは、「<重要>耐衝撃性能、防水/防じん、結露について」をご覧ください。

  1. 防水に関するメッセージを確認する
    • マルチセレクターの を押すと、次のメッセージ画面が表示されます。設定ボタン4()を押すと、以降の画面を表示せずに撮影画面になります。
  2. 撮影画面でシャッターボタンを全押しして、自動撮影を開始する
  3. そのままカメラを水に沈め、水中の人物の顔に向ける
    • カメラが人物の顔を認識すると、電源ランプとセルフタイマーランプが点滅し、自動でシャッターがきれます。
    • シャッターがきれると、ランプが速く点滅します。
    • ズーム位置は、広角側に固定されます。
  4. 撮影を終了するには、シャッターボタンをもう一度全押しする
    • 4コマ撮影するか、自動撮影が約30秒経過すると、撮影が自動で終了します。
    • 撮影が終了すると、撮った画像が画面に表示されます。設定ボタン4()を押すと、撮影画面に戻ります。

水中や海辺などでカメラを使った後は、60分以上放置せずに、クリーニングしてください。
水中で使用後のクリーニング

[水中顔フレーミング]についてのご注意

  • この機能は、他の機能と組み合わせて使えないことがあります。
    撮影時に組み合わせて使えない機能
  • 水の透明度や、装着しているゴーグルの形などによっては、顔を認識できないことがあります。
  • 水中では無線通信はできません。