COOLPIX P950 オンラインマニュアル
いろいろな撮影
シーンモード(撮影状況に合わせて撮影する)
逆光
逆光
逆光時の撮影に使います。明暗差の大きい撮影に適しています。
撮影モードダイヤルを
に合わせる
ボタン
逆光
ボタン
項目
内容
する
HDR(ハイダイナミックレンジ)合成をします。明暗差の大きい風景撮影に適しています。
しない
(初期設定)
HDR(ハイダイナミックレンジ)合成をしません。人物が陰にならないように、フラッシュを発光します。内蔵フラッシュをポップアップさせてから撮影してください。
HDR(ハイダイナミックレンジ)合成の[
する
]/[
しない
]を選ぶ
構図を決めて撮影する
ピントは画面中央のエリアで合わせます。エリアの位置は移動できません。
[
する
]の場合:
明暗差が大きいときは、撮影画面のHDRアイコンが緑色になります。
シャッターボタンを全押しすると連続撮影し、以下の2コマを記録します。
HDR合成していない画像
HDR合成した画像(白とびや黒つぶれを抑えた画像)
[
しない
]の場合:
シャッターボタンを全押しすると1コマ撮影します。
HDRについてのご注意
保存される画像の画角(写る範囲)は、撮影画面で見える範囲よりも狭くなります。
撮影終了後、撮影画面に切り換わるまで、電源をOFFにしないでください。
三脚などの使用をおすすめします(
三脚などの使用について
)。三脚などで固定して撮影するときは、セットアップメニュー
[
手ブレ補正
]
[
しない
]を選んでください。
手持ち撮影時は、シャッターボタンを全押しした後に静止画が表示されるまで、カメラがブレないようにしっかり持ってください。
撮影状況によっては、明るい被写体の周辺に暗い影が出たり、暗い被写体の周辺が明るくなったりします。
記録可能コマ数が1コマの場合は、撮影時にD-ライティングで暗い部分を明るく補正し、1コマ記録します。