- D850 オンラインマニュアル
- メニューガイド
- A カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
- f2:中央ボタンの機能
f2:中央ボタンの機能
Gボタン Aカスタムメニュー
ファインダー撮影時とライブビュー時または再生時にマルチセレクターの中央ボタンを押したときの機能を設定できます(1コマ表示中の画像が動画の場合、[再生モード]の設定にかかわらず、中央ボタンを押すと動画を再生します)。
撮影モード
- Jフォーカスポイント中央リセット
- 中央ボタンを押すと、中央のフォーカスポイントが選ばれます。
- Aプリセットフォーカスポイント
-
中央ボタンを押すと、あらかじめ設定した位置のフォーカスポイント(プリセットフォーカスポイント)が選ばれます。
- プリセットフォーカスポイントを設定するには、設定したい位置にフォーカスポイントを移動して、フォーカスポイントが点滅するまでAFモードボタンを押しながら中央ボタンを長押しします。
- a7[縦/横位置フォーカス切換]を[しない]以外に設定した場合、カメラの横位置と時計回りの方向の縦位置、反時計回りの方向の縦位置で個別にプリセットフォーカスポイントを設定できます。
- K選択フォーカスポイント表示
- 中央ボタンを押すと、選択中のフォーカスポイントが点灯します。
- 設定しない
- 中央ボタンは機能しません。
再生モード
- n1コマとサムネイルの切り換え
- 中央ボタンを押すごとに、1コマ表示とサムネイル表示(4コマ、9コマ、72コマ)を切り換えます。
- oヒストグラム表示
- 中央ボタンを押している間、ヒストグラムを表示します。サムネイル表示時もヒストグラム表示できます。
- p拡大画面との切り換え
-
中央ボタンを押すと、撮影時のフォーカスポイントを中心にして、設定した拡大率で拡大表示します。もう一度中央ボタンを押すと、元の表示に戻ります。
- [拡大画面との切り換え]を選んでマルチセレクターの2を押すと、拡大率を[低倍率(50%)]、[等倍(100%)]、[高倍率(200%)]から選べます。
- サムネイル表示時も拡大表示できます。
- uスロット/フォルダー指定
- 中央ボタンを押すと、[スロット/フォルダー指定]画面が表示され、画像を再生するスロットとフォルダーを指定できます。
ライブビュー
- Jフォーカスポイント中央リセット
- ライブビュー表示中に中央ボタンを押すと、フォーカスポイントが画面中央に移動します。
- p拡大画面との切り換え
-
ライブビュー表示中に中央ボタンを押すと、フォーカスポイントを中心にして、設定した拡大率で拡大表示します。もう一度中央ボタンを押すと、元の表示に戻ります。
[拡大画面との切り換え]を選んで2を押すと、拡大率を[低倍率(50%)]、[等倍(100%)]、[高倍率(200%)]から選べます。
- 設定しない
- 中央ボタンは機能しません。
A カスタムメニュー:撮影に関するさらに詳細な設定
a:オートフォーカス
a1:AF-Cモード時の優先
a2:AF-Sモード時の優先
a3:AFロックオン
a4:3D-トラッキングの顔認識
a5:3D-トラッキングの捕捉領域
a6:AF点数切り換え
a7:縦/横位置フォーカス切換
a8:半押しAFレンズ駆動
a9:AFエリアモードの限定
a10:AFモードの制限
a11:フォーカスポイント循環選択
a12:フォーカスポイント表示の設定
a13:AF設定時のフォーカスリング操作
b:露出・測光
c:AEロック・タイマー
d:撮影・記録・表示
d1:低速連続撮影速度
d2:連続撮影コマ数
d3:ISO感度表示
d4:連動レリーズモード設定
d5:露出ディレーモード
d6:電子先幕シャッター
d7:連番モード
d8:ピーキング表示色
d9:ファインダー内格子線表示
d10:イルミネーター点灯
d11:連続撮影中の表示(Lv)
d12:光学手ブレ補正
e:フラッシュ・BKT撮影
e1:フラッシュ撮影同調速度
e2:フラッシュ時シャッタースピード制限
e3:フラッシュ使用時の露出補正
e4:M使用時の感度自動制御
e5:モデリング発光
e6:BKT変化要素(Mモード)
e7:BKTの順序
f:操作
f1:カスタムボタンの機能
f2:中央ボタンの機能
f3:シャッタースピードと絞り値のロック
f4:コマンドダイヤルの設定
f5:マルチセレクターの半押し起動
f6:ボタンのホールド設定
f7:インジケーターの+/-方向
f8:ライブビューボタンの設定
f9: Dスイッチの機能
f10:MB-D18のボタンの機能
g:動画