[する]に設定すると、ボタンを押しながらコマンドダイヤルを操作するときに、指を放してもコマンドダイヤル単独で設定できる状態が維持できます。もう一度ボタンを押すか、シャッターボタンを半押しするか、半押しタイマーがオフになると、解除されます。
- [ボタンのホールド設定]の対象ボタンは、Eボタン、S(Q)ボタン、Iボタン、BKTボタン、Yボタン、W(M)ボタン、Tボタン、Uボタン、AFモードボタンです。
- f1[カスタムボタンの機能]で[アクティブD-ライティング設定]、[露出ディレーモード]、[ホワイトバランス]または[露出モード]を割り当てたボタンや、f10[MB-D18のボタンの機能]で[アクティブD-ライティング設定]、[露出ディレーモード]、[ISO感度]、[露出モード]、[露出補正]、または[測光モード]を割り当てたボタンも、[ボタンのホールド設定]の対象になります。