静止画モードでカメラのボタンやサブセレクター、レンズのコントロールリングなどを操作したときの機能を設定できます。
-
機能を割り当てられるボタンは次の通りです。割り当てを設定したいボタンの項目を選んで、Jボタンを押してください。
項目
w
[
]y
[
]V
[
]7
[
]8
[
]z
[
]S
[
]3
[
]l
[
]
-
各ボタンに割り当てられる機能は次の通りです。
項目
w
y
V
7
8
z
S
3
l
K
[
]—
—
I
—
I
—
—
—
—
A
[
]I
I
I
—
I
—
I
I
—
F
[
]I
I
I
—
I
—
I
I
—
E
[
]I
I
I
—
I
I
I
I
—
D
[
]I
I
I
—
I
I
I
I
—
C
[
]I
I
I
—
I
—
I
I
—
B
[
]I
I
I
—
I
—
I
I
—
r
[
]I
I
—
—
I
—
I
I
—
h
[
]I
I
—
—
I
—
I
I
—
q
[
]I
I
—
—
I
I
I
I
—
L
[
]I
I
—
—
I
—
I
I
—
M
[
]I
I
—
—
I
—
I
I
—
N
[
]I
I
—
—
I
—
I
I
—
t
[
]I
I
—
—
I
—
I
I
—
1
[
]I
I
—
—
I
—
I
I
—
4
[
]I
I
—
—
I
I
I
I
—
n
[
]I
I
—
—
—
—
I
I
—
b
[
]I
I
—
—
I
I
I
I
—
p
[
]I
I
I
—
—
I
I
I
—
O
[
]I
I
—
—
—
I
I
I
—
3
[
]I
I
—
—
—
I
I
I
—
K
[
]I
I
—
—
—
—
I
I
—
g
[
]I
I
—
—
—
—
—
—
—
J
[
]I
I
—
—
I
I
—
—
—
8
[
]I
I
—
—
—
I
—
—
—
m
[
]I
I
—
—
—
I
—
—
—
h
[
]I
I
—
—
—
I
—
—
—
y
[
]I
I
—
—
—
I
—
—
—
w
[
]I
I
—
—
—
I
—
—
—
I/Y
[
]I
I
—
—
—
I
—
—
—
z
[
]I
I
—
—
—
I
—
—
—
t
[
]I
I
—
—
—
I
—
—
—
$
[
]I
I
—
—
—
I
—
—
—
2
[
]I
I
—
—
—
I
—
—
—
z
[
]I
I
—
—
—
I
—
—
—
$
[
]I
I
—
—
—
I
—
—
—
W
[
]I
I
—
—
—
—
—
—
—
c
[
]I
I
—
—
—
—
—
—
—
w
[
]I
I
—
—
I
I
—
—
—
Y
[
]—
—
—
I
—
—
—
—
—
x
[
]—
—
—
I
—
—
—
—
—
X
[
]—
—
—
—
—
—
—
—
I
※1、2q
[
]—
—
—
—
—
—
—
—
I※2
E
[
]—
—
—
—
—
—
—
—
I※2
9
[
]—
—
—
—
—
—
—
—
I※2
[
]I
I
I
—
I
I
I
I
I※2
-
このメニューに対応したレンズを装着したときのみ表示されます。
-
フォーカスモードがマニュアルフォーカスの場合、設定にかかわらずコントロールリングを回すとマニュアルフォーカスでのピント合わせを行います。
-
-
割り当てられる機能は次の通りです。
割り当てられる機能
内容
K
[
]ボタンを押すと、フォーカスポイントが中央に戻ります。
A
[
]ボタンを押すと、AF-ONボタンを押したときと同様にカメラが自動的に被写体にピントを合わせます。
F
[
]ボタンを押している間、フォーカスロックを行います。
E
[
]ボタンを1回押すとAEロックを行い、AEロック状態が維持されます。シャッターをきってもAEロックは解除されません。ただし、もう一度ボタンを押すか、半押しタイマーがオフになると、AEロックを解除します。
D
[
]ボタンを1回押すとAEロックを行い、AEロック状態が維持されます。もう一度ボタンを押すか、シャッターをきるか、半押しタイマーがオフになると、AEロックを解除します。
C
[
]ボタンを押している間、AEロックを行います。
B
[
]ボタンを押している間、AEロックとフォーカスロックを同時に行います。
r
[
]別売のスピードライト使用時は、FVロックを行い、もう一度ボタンを押すと解除します。
h
[
]フラッシュモードが発光禁止以外の場合、ボタンを押している間、フラッシュは発光禁止になります。フラッシュモードが発光禁止の場合は、ボタンを押している間、先幕シンクロモードで撮影できます。
q
[
]ボタンを押している間、現在設定している静止画の色味や露出、被写界深度を撮影画面の表示に反映します。
L
[
]ボタンを押している間、測光モードが[
]になります。M
[
]ボタンを押している間、測光モードが[
]になります。N
[
]ボタンを押している間、測光モードが[
]になります。t
[
]ボタンを押している間、測光モードが[
]になります。1
[
]-
静止画撮影メニュー[
]の[ ]が[ ]以外の場合でレリーズモードが連続撮影のときは、ボタンを押しながらシャッターボタンを全押ししている間、1回分のブラケティング設定コマ数を撮影し終えた後も、引き続きオートブラケティング撮影をします。また、レリーズモードが1コマ撮影のときは、ボタンを押しながらシャッターボタンを全押しし続けると、1回分のブラケティング設定コマ数を連続撮影します。 -
[
]が[ ]の場合は、ボタンを押しながらシャッターボタンを全押ししている間連続撮影して、各コマに対してWBブラケティングを行います。
4
[
]-
画質モードがJPEG形式に設定されている場合、ボタンを押すと撮影画面の画質モードに「RAW」が表示され、押してから1回の撮影のみRAW画像がJPEG画像と同時に記録されます。撮影後シャッターボタンから指を放すか、もう一度ボタンを押すと[
]を解除します。 -
RAW画像は静止画撮影メニュー[
]の設定で記録されます。
n
[
]AFエリアモードがオートエリアAFの場合にボタンを押すと、フォーカスポイントの形が変わってターゲット選択画面になり、ターゲット追尾AFが可能になります。
-
割り当てたボタンまたはW(Q)ボタンを押すと、ターゲット追尾AFを終了します。
b
[
]ボタンを1回押すと、撮影画面に構図用格子線を表示します。もう一度ボタンを押すと、格子線の表示を終了します。
p
[
]ボタンを1回押すと、フォーカスポイントを中心にして、設定した拡大率で拡大表示します。もう一度ボタンを押すと、元の表示に戻ります。
O
[
]ボタンを押すと、マイメニューを表示します。
3
[
]マイメニューの最上位に登録してある項目へジャンプします。よく使うメニュー項目をマイメニューの最上位に登録して、この機能を使うと便利です。
K
[
]ボタンを押すと再生画面を表示します。
g
[
]画像再生時にボタンを押すと、表示されている画像をプロテクトします。
J
[
]ボタンを押しながらコマンドダイヤルを回すと、撮像範囲の設定を変更できます。
8
[
]ボタンを押しながらメインコマンドダイヤルを回すと画質モード、サブコマンドダイヤルを回すと画像サイズの設定を変更できます。
m
[
]ボタンを押しながらメインコマンドダイヤルを回すと、ホワイトバランスを設定できます。ホワイトバランスの設定によっては、サブコマンドダイヤルを回して種類を変更できます。
h
[
]ボタンを押しながらコマンドダイヤルを回すと、ピクチャーコントロールの設定を変更できます。
y
[
]ボタンを押しながらコマンドダイヤルを回すと、アクティブD-ライティングの設定を変更できます。
w
[
]ボタンを押しながらコマンドダイヤルを回すと、測光モードの設定を変更できます。
I/Y
[
]ボタンを押しながらメインコマンドダイヤルを回すとフラッシュモード、サブコマンドダイヤルを回すとフラッシュ調光補正値の設定を変更できます。
z
[
]ボタンを押しながらメインコマンドダイヤルを回すとフォーカスモード、サブコマンドダイヤルを回すとAFエリアモードの設定を変更できます。
t
[
]ボタンを押しながらメインコマンドダイヤルを回すと撮影コマ数、サブコマンドダイヤルを回すと補正ステップまたはアクティブD-ライティングの度合いを変更できます。
$
[
]ボタンを押しながらメインコマンドダイヤルを回すと多重露出モード、サブコマンドダイヤルを回すと、多重露出のコマ数の設定を変更できます。
2
[
]ボタンを押しながらメインコマンドダイヤルを回すとHDRモード、サブコマンドダイヤルを回すと露出差の設定を変更できます。
z
[
]ボタンを押しながらコマンドダイヤルを回すと、露出ディレーモードの設定を変更できます。
$
[
]撮影モードがSまたはMのとき、ボタンを押しながらメインコマンドダイヤルを回すと、シャッタースピードを固定します。撮影モードがAまたはMのとき、ボタンを押しながらサブコマンドダイヤルを回すと、絞り値を固定します。
W
[
]ボタンを押しながらメインコマンドダイヤルを回すとピーキングの感度、サブコマンドダイヤルを回すとピーキング表示色の設定を変更できます。
c
[
]画像再生時にボタンを押しながらメインコマンドダイヤルを回して、レーティング(重要度)を画像に設定できます。
-
[2を押すと、レーティングの設定画面が表示されます。[ ]以外を選ぶと、画像再生時にボタンを押すだけで選んだレーティングを画像に設定できます。もう一度ボタンを押すと、レーティングを星なしに変更します。
]を選んで
w
[
]ボタンを押しながらコマンドダイヤルを回すと、現在使用中のレンズの情報を、セットアップメニュー[
]で設定したレンズNo.のものに切り換えます。Y
[
]サブセレクターを上下左右に倒したときの機能は、撮影時も再生時もマルチセレクターの1342と同じになります。[ ]を選んで2を押すと、撮影時または再生時に拡大表示している場合のサブセレクターの機能を設定できます。
-
[
]を選ぶと、拡大表示する範囲を移動します。 -
[
]を選ぶと、そのままの拡大率と表示範囲で前後の静止画を表示します。
x
[
]撮影時にサブセレクターを上下左右に倒すとフォーカスポイントを移動できます。再生時でもサブセレクターを倒すと、撮影画面に戻ってフォーカスポイントを移動します。
X
[
]オートフォーカス時にレンズのコントロールリングを回すとマニュアルフォーカスに切り替わります(M/A(マニュアル優先オートフォーカスモード))。オートフォーカス時にシャッターボタンを半押ししたままコントロールリングを手で回転させると、マニュアルフォーカスでピントを調整できます。いったんシャッターボタンから指を放し、再度半押しすると、オートフォーカスでピントを合わせます。
q
[
]レンズのコントロールリングを回すと、絞り値の設定を変更します。
E
[
]レンズのコントロールリングを回すと、露出補正の設定を変更します。
9
[
]レンズのコントロールリングを回すと、ISO感度の設定を変更します。
[
]ボタンは機能しません。
-