静止画撮影時にカメラのボタンを押したとき、またはボタンを押しながらコマンドダイヤルを回したときの機能を設定できます。
-
機能を割り当てられるボタンは次の通りです。割り当てを設定したいボタンの項目を選んで、Jボタンを押してください。
項目
0
[
]3
[
]!
[
]V
[
]n
[
]z
[
] -
各ボタンに割り当てられる機能は次の通りです。
項目
0
3
!
V
n
z
A
[
]●
●
●
●
—
—
F
[
]●
●
●
●
—
—
E
[
]●
●
●
●
—
—
D
[
]●
●
●
●
—
—
C
[
]●
●
●
●
—
—
B
[
]●
●
●
●
—
—
r
[
]●
●
●
—
—
—
h
[c ]
●
●
—
—
—
—
q
[
]●
●
—
—
—
—
%
[
]●
●
—
—
—
—
L
[
]●
●
—
—
—
—
M
[
]●
●
—
—
—
—
N
[
]●
●
—
—
—
—
t
[
]●
●
—
—
—
—
1
[
]●
●
—
—
—
—
4
[
]●
●
—
—
—
—
b
[
]●
●
—
—
—
—
!
[
]●
●
—
—
—
—
O
[
]●
●
—
—
—
—
3
[
]●
●
—
—
—
—
K
[
]●
●
—
—
—
—
J
[
]●
●
—
—
—
●
y
[
]●
●
—
—
—
—
w
[
]—
—
—
—
—
●
t
[
]—
—
—
—
●
—
$
[
]—
—
—
—
●
—
2
[
]—
—
—
—
●
—
z
[
]●
●
—
—
—
—
v
[
]●
●
—
—
—
—
w
[
]●
●
—
—
—
—
[
]●
●
●
●
●
●
-
割り当てられる機能は次の通りです。
割り当てられる機能
内容
A
[
]ボタンを押すと、AF-ONボタンを押したときと同様にカメラが自動的に被写体にピントを合わせます。
F
[
]ボタンを押している間、フォーカスロックを行います。
E
[
]ボタンを1回押すとAEロックを行い、AEロック状態が維持されます。シャッターをきってもAEロックは解除されません。ただし、もう一度ボタンを押すか、半押しタイマーがオフになると、AEロックを解除します。
D
[
]ボタンを1回押すとAEロックを行い、AEロック状態が維持されます。もう一度ボタンを押すか、シャッターをきるか、半押しタイマーがオフになると、AEロックを解除します。
C
[
]ボタンを押している間、AEロックを行います。
B
[
]ボタンを押している間、AEロックとフォーカスロックを同時に行います。
r
[
]別売のスピードライト使用時は、FVロックを行い、もう一度ボタンを押すと解除します。
h
[
]フラッシュモードが発光禁止以外の場合、ボタンを押している間、フラッシュは発光禁止になります。フラッシュモードが発光禁止の場合は、ボタンを押している間、先幕シンクロモードで撮影できます。
q
[
]ファインダー撮影時にボタンを押し続けると、レンズの絞り羽根が絞り込まれ、ボタンを押している間、被写界深度が確認できます。ライブビュー撮影時にボタンを押すと、設定した絞り値に絞り込まれます。
%
[
]ライブビューを使って静止画を撮影するときに、ボタンを押すと絞りが開放になり、ピント位置が確認しやすくなります。
L
[
]ボタンを押している間、測光モードが[
]になります。M
[
]ボタンを押している間、測光モードが[
]になります。N
[
]ボタンを押している間、測光モードが[
]になります。t
[
]ボタンを押している間、測光モードが[
]になります。1
[
]-
静止画撮影メニュー[
]の[ ]が[ ]以外の場合でレリーズモードがCh、Cl、またはQcのときは、ボタンを押しながらシャッターボタンを全押ししている間、1回分のブラケティング設定コマ数を撮影し終えた後も、引き続きオートブラケティング撮影をします。また、レリーズモードがSまたはQのときは、ボタンを押しながらシャッターボタンを全押しし続けると、1回分のブラケティング設定コマ数を連続撮影します。 -
[
]が[ ]の場合は、ボタンを押しながらシャッターボタンを全押ししている間連続撮影して、各コマに対してWBブラケティングを行います。
4
[
]-
画質モードがJPEG形式に設定されている場合、ボタンを押すと画像モニターの画質モードに「RAW」が表示され、押してから1回の撮影のみRAW画像がJPEG画像と同時に記録されます。撮影後シャッターボタンから指を放すか、もう一度ボタンを押すと[
]を解除します。 -
RAW画像は静止画撮影メニュー[
]の設定で記録されます。
b
[
]ボタンを1回押すと、ファインダーや画像モニターに構図用格子線を表示します。もう一度ボタンを押すと、格子線の表示を終了します。
!
[
]ボタンを1回押すと、ファインダーに水準器インジケーターを表示します。もう一度ボタンを押すと、水準器表示を終了します。
O
[
]ボタンを押すと、マイメニューを表示します。
3
[
]マイメニューの最上位に登録してある項目へジャンプします。よく使うメニュー項目をマイメニューの最上位に登録して、この機能を使うと便利です。
K
[
]ボタンを押すと再生画面を表示します。
J
[
]ボタンを押しながらコマンドダイヤルを回すと、撮像範囲の設定を変更できます。
y
[
]ボタンを押しながらコマンドダイヤルを回すと、アクティブD-ライティングの設定を変更できます。
w
[
]ボタンを押しながらコマンドダイヤルを回すと、測光モードの設定を変更できます。
t
[
]ボタンを押しながらメインコマンドダイヤルを回すと撮影コマ数、サブコマンドダイヤルを回すと補正ステップまたはアクティブD-ライティングの度合いを変更できます。
$
[
]ボタンを押しながらメインコマンドダイヤルを回すと多重露出モード、サブコマンドダイヤルを回すと、多重露出のコマ数の設定を変更できます。
2
[
]ボタンを押しながらメインコマンドダイヤルを回すとHDRモード、サブコマンドダイヤルを回すとHDR強度の設定を変更できます。
z
[
]ボタンを押しながらコマンドダイヤルを回すと、露出ディレーモードの設定を変更できます。
v
[
]カスタムメニューb1[
]の設定にかかわらず、シャッタースピードまたは絞り値を1段ステップで設定できます。-
撮影モードがSまたはMのとき、ボタンを押しながらメインコマンドダイヤルを回すと、シャッタースピードを1段ステップで設定します。
-
撮影モードがAまたはMのとき、ボタンを押しながらサブコマンドダイヤルを回すと、絞り値を1段ステップで設定します。
w
[
]ボタンを押しながらコマンドダイヤルを回すと、現在使用中のレンズの情報を、セットアップメニュー[
]で設定したレンズNo.のものに切り換えます。[
]ボタンは機能しません。
-