動画撮影時にカメラのボタンを押したとき、またはボタンを押しながらコマンドダイヤルを回したときの機能を設定できます。
-
機能を割り当てられるボタンは次の通りです。割り当てを設定したいボタンの項目を選んで、Jボタンを押してください。

項目
0
[]
2
[]
!
[]
V
[]
G
[]
-
各ボタンに割り当てられる機能は次の通りです。
項目
0
2
!
V
G
t
[]
●
—
—
—
—
q
[]
—
●
—
—
—
i
[]
●
—
—
—
—
h
[]
—
●
—
—
—
b
[]
●
●
—
—
—
J
[]
●
●
—
—
—
y
[]
●
●
—
—
—
A
[]
—
—
●
●
—
F
[]
—
—
●
●
—
E
[]
—
—
●
●
—
C
[]
—
—
●
●
—
B
[]
—
—
●
●
—
C
[]
—
—
—
—
●
1
[]
—
—
—
—
●
[]
●
●
●
●
—
-
割り当てられる機能は次の通りです。
割り当てられる機能
内容
t
[]
Pvボタンを押している間、開放絞り側に絞りが動きます。カスタムメニューg2[]の[]が[]のときは、自動的にこの項目が選ばれます。
q
[]
Fnボタンを押している間、最小絞り側に絞りが動きます。カスタムメニューg2[]の[]が[]のときは、自動的にこの項目が選ばれます。
i
[]
Pvボタンを押している間、+側に露出補正を行います。カスタムメニューg2[]の[]が[]のときは、自動的にこの項目が選ばれます。
h
[]
Fnボタンを押している間、-側に露出補正を行います。カスタムメニューg2[]の[]が[]のときは、自動的にこの項目が選ばれます。
b
[]
ボタンを1回押すと、画像モニターに構図用格子線を表示します。もう一度ボタンを押すと、格子線の表示を終了します。
J
[]
ボタンを押しながらコマンドダイヤルを回すと、動画撮影時の撮像範囲の設定を切り換えられます。動画記録中は、撮像範囲の切り換えはできません。
y
[]
ボタンを押しながらコマンドダイヤルを回すと、動画のアクティブD-ライティングの設定を変更できます。
A
[]
ボタンを押すと、AF-ONボタンを押したときと同様にカメラが自動的に被写体にピントを合わせます。
F
[]
ボタンを押している間、フォーカスロックを行います。
E
[]
ボタンを1回押すとAEロックを行い、AEロック状態が維持されます。シャッターをきってもAEロックは解除されません。ただし、もう一度ボタンを押すか、半押しタイマーがオフになると、AEロックを解除します。
C
[]
ボタンを押している間、AEロックを行います。
B
[]
ボタンを押している間、AEロックとフォーカスロックを同時に行います。
C
[]
シャッターボタンを全押しすると、アスペクト比16:9の静止画を撮影します。
1
[]
シャッターボタンを半押しすると、ライブビューを開始します。フォーカスモードセレクターがAFの場合、ライブビュー中にシャッターボタンを半押しするとピント合わせが行われます。また、全押しすると、動画記録を開始します。もう一度シャッターボタンを押すと、動画記録を終了します。
-
[]に設定すると、動画撮影以外にシャッターボタンを使う操作は行えません。
-
ライブビューを終了するには、aボタンを押してください。
-
別売のワイヤレスリモートコントローラーまたはリモートコード使用時には、ワイヤレスリモートコントローラーやリモートコードのシャッターボタンを半押ししてライブビューを開始したり、全押しして動画撮影の開始と終了を行えます。
[]
ボタンは機能しません。
-
-
撮影モードAまたはMのときのみ動作します。
-
6マークが画像モニターに表示されているときは、パワー絞りは動作しません。
-
パワー絞りの動作中は画面にちらつきが発生します。
