動画再生時のiメニュー項目に機能追加
動画再生のiメニュー項目に新規機能が追加されました。
動画の任意の範囲を繰り返し再生する機能の追加
動画一時停止のiメニュー項目に[
1コマ表示モードでループ再生したい動画を表示する
ループ再生したい範囲の冒頭部分(始点)で動画を一時停止する
- Jボタンを押すと、動画が再生されます。再生中にマルチセレクターの3を押すと、一時停止します。
- プログレスバーで再生中の位置の目安を確認できます。
- サブコマンドダイヤルを回すと、10秒前または10秒後に移動します。
- メインコマンドダイヤルを回すと、10フレーム前または10フレーム後に移動します。
- 42を押すと、1フレーム単位で調整できます。
iボタンを押して[ループ再生]を選んで2を押す
[始点]を選ぶ
[始点]を選んでJボタンを押すと、そこから後ろの部分がループ再生の範囲に含まれます。
ループ再生したい範囲の末尾の部分(終点)に移動する
- サブセレクターの中央を押してx(終点)に切り換えます。
- コマンドダイヤルを回してループ再生したい範囲の末尾の部分に移動します。
- サブコマンドダイヤルを回すと、10秒前または10秒後に移動します。
- メインコマンドダイヤルを回すと、10フレーム前または10フレーム後に移動します。
- 42を押すと、1フレーム単位で調整できます。
1を押してループ再生する範囲を決定する
- ループ再生が開始されます。
- ループ再生を終了する場合は、マルチセレクターの1を押し、表示された画面で[はい]を選んでJボタンを押してください。再度ループ再生を行う場合は、始点と終点を設定し直してください。
動画の再生速度を変更する機能の追加
動画再生のiメニュー項目に[
メインコマンドダイヤル/サブコマンドダイヤルで再生速度を変更する
カスタムメニューf3[カスタムボタンの機能(再生)]にも[再生の速度]が追加されています。メインコマンドダイヤルおよびサブコマンドダイヤルに割り当てると動画再生時にコマンドダイヤルを回して再生速度を変更できます(0[メインコマンドダイヤル]/[サブコマンドダイヤル]>[動画再生]に追加された機能)。
- iメニューで再生速度を変更した場合、変更した再生速度は全ての動画再生時に適用されます。
- カスタムメニューf3[カスタムボタンの機能(再生)]のコマンドダイヤルに[再生の速度]を割り当てて再生速度を変更した場合、変更した再生速度は現在再生している動画にのみ適用されます。