- D7500 オンラインマニュアル
- シーンに合わせて撮影する (簡単操作でより美しく)
- 各シーンモードの特徴
各シーンモードの特徴
- k(ポートレート)
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人物を美しく撮影したいときに使います。人物の肌を滑らかで自然な感じに仕上げます。
被写体と背景が離れているときや、望遠レンズを使って撮影したときは、背景がぼけて立体感のある画像になります。
- l(風景)
- 自然の風景や街並みを、色鮮やかに撮影したいときに使います。※1, 2
- p(こどもスナップ)
- 子供の撮影に向いています。肌の色を美しく表現すると同時に、服装や背景も鮮やかに仕上げます。
- m(スポーツ)
- 運動会などスポーツ写真の撮影に向いています。動きのある被写体の一瞬の動きを鮮明にとらえ、躍動感のある画像に仕上げます。※1, 2
- n(クローズアップ)
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草花や昆虫などの小さな被写体に近づき、大きく写したいときに使います。
マイクロレンズを使用すると、より被写体に近づいて撮影することができます。
- o(夜景ポートレート)
- 夕景や夜景をバックに、人物を撮影したいときに使います。人物と背景の両方を美しく表現します。
- r(夜景)
- 夜景の撮影に適しています。ノイズや不自然な発色を抑え、外灯やネオンなどの光を鮮やかにして夜景の雰囲気を表現します。※1, 2
- s(パーティー)
- パーティーなどでの撮影に適しています。パーティー会場の光の雰囲気も表現します。
- t(海・雪)
- 晴天の海や湖、砂浜、雪景色などの撮影に適しています。※1, 2
- u(夕焼け)
- 夕焼けや朝焼けの撮影に適しています。※1, 2
- v(トワイライト)
- 夜明け前や日没後の風景の撮影に適しています。わずかな自然光での風景をきれいに表現します。※1, 2
- w(ペット)
- 動き回るペットなどの撮影に適しています。※2
- x(キャンドルライト)
- キャンドルライトでの撮影に適しています。※1
- y(桜)
- 桜、花畑などの花がたくさん咲いている風景の撮影に適しています。※1
- z(紅葉)
- 紅葉の撮影に適しています。紅葉の赤色や黄色を鮮やかに表現します。※1
- 0(料理)
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料理の撮影に適しています。料理を鮮やかに表現します。
M(Y)ボタンを押して内蔵フラッシュを上げて、フラッシュ撮影することもできます(0内蔵フラッシュを使った撮影)。
※1 内蔵フラッシュは発光しません。
※2 AF補助光は照射されません。
シーンモードの設定について
動画撮影時は、シーンモードを変更できません。
三脚の使用について
暗いときや手ブレが気になるときは、三脚の使用をおすすめします。